悠久の歴史、
卓抜した技術
余すことなく詰め込んだ
ただ一つの秘蔵の世界へ

日本を代表する蒸留酒である焼酎。

焼酎は、他の国酒と比べると、安く飲むことのできる大衆酒という印象が根付いている中、蔵の中には知られざる秘蔵酒が数多く眠っています。

その多くが、これまでの薄利多売の構造では売ることのできない、圧倒的な香り・味わいのあるもので、中には数十年もの間熟成を重ねて、もはやこれまでの焼酎の概念を覆すようなものが存在しています。

HITOYOは、国内の数多くの焼酎蔵に眠る秘蔵酒を通して、焼酎の価値を再定義し、世界中の方々へ至高の焼酎体験を届けることを目的としています。

そして、酒蔵や焼酎そのものが持つ歴史や文化、世界観を表現し続けます。

一切の妥協をせず、五感すべてで味わう最上の焼酎体験を提供いたします。

それが、HITOYOの使命です。

HITOYOの哲学

厳格な基準の元、厳選した最上品質のもののみを商品化

全国に眠る秘蔵酒の中から、自社だけでなく、味覚のプロフェッショナルと共に厳選し、 最上品質のもののみを商品化し、お届けいたします。

五感で味わう体験を提供

飲んで味わうだけでなく、様々な体験を通して、HITOYOの表現する世界にご招待します。

限られた会員様を限定的にご招待した、エクスクルーシブな体験もご用意しております。

焼酎の誇るべき価値を伝え続ける

これまでの、安く売られることが前提の焼酎の商習慣上、長期熟成をした焼酎等は、付加価値をつけることが難しい状況でした。

販売ができず秘蔵酒となってしまった原酒を、ラグジュアリーなブランドとして販売することで、高付加価値の焼酎市場を切り拓き、誇るべき価値を伝え続けてまいります。

ブランドオーナー挨拶

私たちは、宮崎県日南市にある焼酎専門の酒販店を事業承継したことから創業いたしました。

地域の酒蔵と接していく中で、丁寧に造った焼酎のほとんどが安価で流通している現実を目の当たりにし、焼酎業界への危機感を強く抱いておりました。

そんな中、蔵の中で数十年も熟成をしている焼酎と出会いました。

最初に試飲した時に、これなら世界に自信を持って提供できると確信したことを覚えています。

HITOYOの語源は、「一つ一つの世界」。商品名に冠された星の名前が意味するのは「光が届くまでの時間と歴史」です。

HITOYOは「地域の酒蔵に眠る焼酎を照らし出す」ことに挑戦していきます。

酒蔵の語られるべき歴史とともに、それぞれの酒蔵らしい焼酎を照らし出していきます。

HITOYOのきっかけとなる焼酎と出会った時、私の人生は確実に変わりました。

そして、今度はHITOYOが皆さまの人生に彩りを与える存在になれることを、心から願っています。

HITOYO Brand Owner 江本 侑太